サンドボックスな楽しさ『Arma 3 Creator DLC: Western Sahara』のプレイ感想。

ゲーム

砂漠の戦場をテーマとした『Arma3』のDLC。多数の装備やミッションが追加されており、今回はソロでも遊べるシナリオ「救出」をプレイ。プレイヤーは民間軍事企業の一兵士として、武装勢力に囚われたジャーナリストを救出するといった内容。オープンワールド形式を採用しており、ランダム生成されるタスクをこなしながら情報やお金を稼ぐことでゲームが進行していく。

『Arma3』はこのオープンワールド形式と相性が良いと感じた。敵の拠点を偵察し、こちらが有利になるように戦術を立てるという、非常にミリタリーゲームらしい遊び方をすることが出来た。今回は砂丘がメインのステージということで、スナイパーライフルを使用した長距離戦が楽しい。自分の好きな方法で遊べるサンドボックス的なものは大好物。

サプレッサー付きのスナイパーライフルで敵兵を倒す。
何かの特殊作戦をやっている気分。

また、DLCで追加されたドローンも好感触。銃を取り付けることで射撃をすることが可能で、上空から一方的に敵兵を攻撃する様は、現代戦のハイテク戦を体感することが出来て良かった。

自らの手を汚さずに制圧。
これがハイテク戦争か。

お金を使用して好きな装備を買える点も良いと感じた。一個一個購入するのではなく、武器庫で好きなように弄ったキャラクターを使えるので戦術の自由度もあがる。MODで導入した装備も使用可能。今回のプレイではスナイパーライフルをメインに、ドローン+大量の弾薬を車に積載して遠距離からチマチマ攻撃する戦術を取った。

死体から情報を集めることでミッションが進む。

Arma3特有のAIの挙動、安っぽさはあるものの、全体的に楽しく遊ぶことが出来たDLC。本作はCoopで遊ぶことを前提に作られたコンテンツが多い中、ソロでも楽しく遊べるものは大変貴重。これでミリタリーゲームを遊びたい欲求を満たすことが出来た。

狙撃兵が潜むという町を偵察。
通りには狙撃された死体があって不気味。
ドローンでは発見できず、自ら街に入る。
いつ狙撃されるか分からない緊張感が良い。
ヘリでファストラベルなんて味気ない。

コメント

  1. ぽいぽい より:

    Twitterのアカウントが消えてましたけど、大丈夫ですか?誤BAN喰らいましたか?

    • harawata47 kemiLauncher より:

      返信が遅くなり申し訳ありません。Twitterは諸事情により、一度アカウントを消去することにしました。
      今後はブログを主体として発信を行っていきたいと思っているので、今後ともよろしくお願いします。

  2. ぽいぽい より:

    な、なるほど…了解です!
    また新しい記事楽しみにしてますね!!

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