最近は新たにゲームがクリアできていないので、久しぶりに雑記でも。
『ゼンレスゾーンゼロ』にハマる
キービジュアルやプレイ映像を見て、前から楽しみにしていたゲーム。この手のライブサービスゲームは、私自身ソシャゲをやらないためあまりプレイ経験がありません。最初はゲームの進行方法や仕組みなどかなり戸惑いましたが、今ではデイリーやレベル上げ、キャラ強化など、適度な作業感を感じる楽しいところまできました。
アーバンでSFチックな世界観がかなり好みで、同じ開発元の『原神』よりもかなり熱中しています。どのキャラクターも魅力的で、物語もあまり重すぎないため、アニメを見る感覚で気軽にプレイできるのが最高です。
ゲームプレイ面に関してはRPGのような探索と戦闘で分かれていて、全体的な雰囲気も相まってどこか『ペルソナ』シリーズらしさを感じるのは私だけでしょうか。戦闘はシンプルながらもアクションやアニメーションの作り込みが凄まじく、簡単な操作ながらも自分が神プレイをしていると錯覚するほどの爽快なアクションが堪りません。ただし、画面はひたすらに派手ですが、ゲームとしての奥深さはイマイチで、自分の操作技量よりもキャラクターの能力値が戦闘に大きく関わるといったところはどこかソシャゲっぽいです。
私の現在のインターノットレベルは38。現状の最終到達点である第3章も終えました。キャラクターの強化や編成はあまり深く考えておらず、私の推しキャラであるカリンに素材を全投入しているというテキトーぶりです。キャラを入手するためのガチャも全く引いていなかったのですが、そろそろ違うキャラクターも使いたいということで、前に常設と限定でそれぞれ30連ほどガチャりました。
結果、限定キャラであるエレンを入手することができました。他にもSキャラの猫又やその他大勢のAキャラを入手することができたので大満足です。さらに次の独占チャンネルでは、20連でお目当ての朱鳶を当てることが出来ました。基本プレイ無料のゲームは、どれくらい課金すればいいのかが分からず戸惑ってしまうのですが、現状は欲しいキャラもいないので課金の必要性を全く感じません。その辺は人によるって感じなのでしょうか。次は青衣を狙っているので、それまでにテープをコツコツ集めつつ、イベントやデイリーをこなしていこうと思います。
懐かしのものを買う
なんだか00’sのゲーム環境に謎の憧れがあります。ということでAmazonで5000円で売られていたスクエアモニターと、近所のブックオフでPS2版の『STAR WARS Battlefront (Classic, 2004)』を購入しました。まだゲーム自体は遊べていませんが、これで当時のゲームに思いを馳せることができるかもしれません。スクエアモニターに関しては、ちょうどサブモニターが欲しかったこともあり大満足です。私の使っているIKEAの机は天板が狭いので、スクエアモニターだとスッポリ収まって見栄えもいいです。これはいい買い物をしました。
あとはHyperkinのXbox360コントローラーも購入しました。私が洋ゲーにハマったキッカケを作ってくれたのが360だったので、これを使うと当時の懐かしさを思い出すことができます。ボタンの小ささやトリガーの感触など本物と比べると細かな違いはありますが、公式ライセンスを受けた商品だけあって再現度はかなり高いと思います。これを使って360のゲームを遊びたいなーと思いつつ、今はゼンゼロ専用コントローラーになっているという(笑)。
Postal2を店頭で買う
久しぶりにリサイクルショップ巡りをしました。正確にはハードオフですが。ブックオフは家庭用ゲーム機のソフトの取り扱いはあるものの、PCゲームの取り扱いはありません。その点、ハードオフは昔のクソデカい箱のPCゲームも取り扱っています。
今回は2店舗のハードオフを巡り、最初の1店舗目で『ポスタル2 テンギガパック』を掘り出しました。Postal2自体はSteamなんかで入手できますが、「ロシアより愛をこめて」はデジタルでの取り扱いがないのでパッケージを見つけられてラッキーです。お値段は2200円と昔のゲームにしては割と強気な価格な気もしますが…。拡張パックが遊びたいということ、そしてなによりこの時代にPostal2のパッケージをレジに持っていくという背徳感を味わいたいがために購入しました(笑)。
続く2店舗目では『Men of Valor』とXbox360の『Battlefield 2: Modern Combat』を購入。前者が800円、後者が300円とお買い得でした。『Men of Valor』はプレイ済みなのですが、今回購入したのが日本語版ということなので、近いうちに再プレイを使用と思います。『Battlefield 2: Modern Combat』はキッズ時代に遊んで痛い目に会った記憶があるので、こちらもクリアしていきたいともいます。ちなみにSeries Xの互換に対応しているのでラッキーでした。
まだ他にも映画を観たりもしたのですが、さすがに長くなってしまうので今回はここまで。
著者一言:肩こりが地獄過ぎる
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