レトロ

FPS

明日なき世界『Battlefield: Vietnam 』(+MOD)のプレイ感想。

シングルプレイやマルチプレイではなく、マルチ用のモードをオフラインボットで遊ぶという超絶ニッチなコミュニティが存在することをご存知でしょうか。どのゲームがオフラインボットに対応しているか、面白い作品はあるか、などといった到底今の時代のゲーマ...
FPS

意外と硬派『Killzone』のプレイ感想。

Xboxを代表するシューターが『Halo』なら、Playstationを代表するシューターは『Killzone』だと勝手に思っています。両者ともSFな世界観ですし、実際”Haloキラー”なんて呼び名もあったくらいですから。とはいえ今でもシリ...
FPS

黄金時代のありふれた一作『Shadow Ops: Red Mercury』のプレイ感想。

2000年初頭は私にとってのビデオゲーム黄金期。Redditなどでも「2000年代初頭はFPSを始めとした3Dアクションの黄金時代だ!」なんて書き込みも多くみられるので、私以外にもそう思っている人は少なからずいるのでしょう。FPSだけでも多...
ゲーム

永遠のSunset『Retrowave World』のプレイ感想。

赤紫色の夕日、ネオン、ヤシの木、シンセウェーブ...。『Retrowave World』はそんな80's好きが夢に思い描く世界を堪能できるビデオゲーム。目的やクエストなどは何もなく、ただ自由にスーパーカーを走らせたり、アーケードを楽しんだり...
FPS

優等生クオリティ『Red Faction II』のプレイ感想。

『Red Faction』や『Saints Row』の開発で知られるVolitionがいつの間にか閉鎖していたと思ったら、つい先日にコアメンバーたちが在籍する「Shapeshifter Games」が設立されたというニュースを目にしました。...
FPS

CoDの前身『メダル・オブ・オナー 史上最大の作戦』のプレイ感想。

戦争映画を語る上で『プライベート・ライアン』が外せないように、FPSを語る上でも『Medal of Honor』は絶対に外せません。しかも、どちらも生みの親は同じスティーブン・スピルバーグです。 FPSゲームと映画的演出を組み合わせるという...
FPS

苦手な理由『DOOM II』のプレイ感想。

言わずと知れた超有名FPSの続編。一度クリアしたことのある本作ですが、ブログに感想記事が掲載されていないのが気に食わず2週目のプレイです。今回のプレイでは互換エンジンのGZDoomを使用し、難易度はUltra-Violenceを選択。しかし...
FPS

実家のような安心感『Call of Duty 2: Big Red One』のプレイ感想。

今年で20周年の節目を迎えたFPSの老舗シリーズ『Call of Duty』。これまでたくさんの作品が一年間隔でリリースされてきました。扱うテーマもかなり広く、ミリタリー・戦争モノという点は踏襲しつつも第二次世界大戦から現代戦、はたまた宇宙...
FPS

 昔のゲームは遊びづらい『Call of Duty: Finest Hour』のプレイ感想。

昔のビデオゲームは遊びたいけど遊びづらい。今のゲームはダウンロード版が当たり前となり、サブスクリプションではゲームがいつでも遊び放題。昔は少ないお小遣いを握りしめ、自転車で駆け回りながらお目当てのゲームを探したものですが、今やいつでもどこで...
FPS

苦痛のフルコンボ『Boiling Point: Road to Hell』のプレイ感想(未クリア)。

ゲーム性は完璧に好みだが、アクセシビリティが絶望的。『Boiling Point: Road to Hell』はそんなビデオゲームです。本作は2005年に登場した南米の架空国家が舞台となるオープンワールドFPSで、『S.T.A.L.K.E....