どもー、ケミランチャーです。ジメジメした天気が続いて気分も落ち込みますね。そんなときはFPSをやるのが一番いい清涼剤になるのではないでしょうか?
そういえば夏休みも近いということで、なんかシリーズものをやりたいなーって気分になりまして。最近はサマーセール以外に『Call of Duty: Finest Hour』と『Call of Duty 2 :Big Red One』、『Call of Duty: United Offensive』を購入しました。これでCoDシリーズは全て揃ったので、夏休み企画ということで初代からBOCWまでレビューを掲載しようかな!
導入はここまでにして、今回は『Soldier Of Fortune: Payback』をクリアしました。このシリーズは1、2ともにクリアしていたんだけど、3だけバグって放置していました。だけど最近Youtubeを見ていたらこのゲームの動画が出てきて、そこのコメント欄にバグの直し方が書いてあったんだよね。ということで感想を書いていきます!
ゴア表現で有名なシリーズの3作目『Soldier Of Fortune: Payback』
『Soldier Of Fortune: Payback』(以下、SoF3)は2007年にcauldron HQが開発を手掛けたFPS。これまで『Soldier Of Fortune (2000)』『Soldier of Fortune II Double Helix (2002)』の2作がリリースされていて、そちらはRaven Softwareが開発を担当していました。そういえばRaven Softwareって今はほぼCoD専属スタジオって感じだよね。ちなみにcauldron HQはB級ゲームばかり作っているスタジオです。開発元変更+怪しいスタジオって100%クソゲーになる気がする…。
SoFシリーズはゴア表現が結構有名なFPSで、全国のゴアゲー大好き諸君もニッコリのクオリティ!バラバラになるのはもちろん、欠損表現の種類の多さや、豊富な死に方とプレイしていて満足感は非常に高いですね。
あ、ちなみにさっきも少し触れたけど今回感想を書いているSoF3は普通にクソゲーです。気になるみんなはSoF1とSoF2だけをやろう。(←結構重要)
前作から明らかに劣化している
まず最初にこのゲームは色々な点で最悪です。まずグラフィックですが、当時のものとしてはまぁ悪くない。でもマップのハリボテ感がすごかった。同年代には『Call of Duty4: Modern Warfare』が出ているというのにどうしてこうなった。
ゴア表現はに関してはまぁまぁ。でも死に際のアニメーションやバラバラ加減もちょっと雑になっているきがしてならない。
あとは武器の発射音が豆鉄砲だったり、反動がないレーザービーム、敵の湧きは明らかにおかしい、ダメージ判定が謎すぎる、ステージ構成が雑、3時間で終わるボリュームのなさ&雑な終わり方、…………………………….
感想を書く気すら失せてきますね…..。皆さんもSoFシリーズをやるならマジで1と2だけにしてくださいね。あれはマジで神ゲーだから。
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