ストレスMAX?なステルスアクション『スプリンターセル 二重スパイ』のプレイ感想。

ゲーム

今回はスプリンターセルシリーズ第4作目である『スプリンターセル 二重スパイ』をクリアしました。

スプリンターセルシリーズ自体は『スプリンターセル』、『スプリンターセル パンドラトゥモロー』、『スプリンターセル カオスセオリー』の3作はクリア済みです。(とは言っても1年以上前だけど…。)

次の『スプリンターセル コンビクション』はXBOXのストアでのDL販売がなかったので、中古ショップに探しにいこうかな~。

シリーズ内では異色のバランス調整?

『スプリンターセル』シリーズは主人公のサム・フィッシャーが、暗闇を利用してステルスを行っていくのが特徴的なゲームとなっているよね。

ただ今回の二重スパイは、名作と名高い初代『スプリンターセル』と『スプリンターセル カオスセオリー」を開発したUBIモントリオール制作作品ではなく、UBI上海が制作したものなんです。

そのため暗闇を活用するゲームプレイを生み出したUBIモントリオールとは異なり、オブジェクトや敵の視界を交わしながら進んでいく古典的なゲームスタイルになっていました。

個人的には暗闇という最強な要素がなくなったせいで、難易度は爆上がりしているように感じました。むしろ理不尽だったかな。

ちなみに本作はXBOX360版、PC版、PS3版はUBI上海が制作し、XBOX、PS2、GC、Wii版はUBIモントリオールが制作しているらしく、それぞれストーリーとゲーム性が全く異なるそうです。全体的な評価はUBIモントリオール版の方が評価が高いみたい。

XBOXすげぇー!

また『スプリンターセル』シリーズをXBOX互換を使ってプレイすると4K相当のクオリティになります!

こうやって昔のゲームがやりやすくなるって素敵なことだよね!

まとめ

シリーズ最大の売りである暗闇を活用したステルスがなかったので、あんまりスプリンターセルっぽくなかったというのが感想です。

それに僕はステルスゲームが苦手なので、暗闇に逃げられるということはある種の救済措置でした。ただ今作は暗闇がほぼないので、セーブ&ロードを使ってゴリ押しでクリアする事態になっちゃいましたね。

次の『スプリンターセル コンビクション』に期待!!

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