FPSゲーム開発日記#6「一般ゲーマーが改めて感じた”ゲーム制作の難しさ”」

ゲーム

『ゲーム制作をしたい人が100人いたら、実際に作り始める人は10人。そして作り始めた人の中で、ゲームを完成させることができる人はたった1人』みたいなことをどこかの記事で見たことがあります。実際にゲーム制作に挑戦してみてその言葉の意味を理解しました。

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先週&今週やったこと

何をやれば進むのか

ゲーム制作を始める前は、ゲームはどのようにして作られているのかについてはふんわりとしか理解していませんでした。アート担当の人がキャラクターや舞台を作って、プログラマーがプログラム全般を担当して、ディレクターやプロデューサーが進行を管理するといった具合です。

またゲーム制作の流れも 「コンセプトを決める→全体のアート制作&プログラムで動きをつくる→テストプレイ&改善→発売」くらいにしか思っていませんでした。が、実際に自分たちで挑戦してみると、ゲーム制作はとても複雑であることを実感しました。

「登場キャラクターは何人いてデザインはどれくらい作るか」、「ストーリーはどうするか」、「イラストや3Dモデル、音楽、その他素材はどれくらい必要か」、「期間はどれくらい設けるか」、「どんなゲームで、ルールや操作、レベルデザインをどうするか」等々、考えることが非常に多いです。

こんなに考えることが多いとなると綿密な計画が必須です。今の自分にはこうした進行管理能力が欠けているため、やることリストが渋滞してしまい作業する手と頭が回らなくなってしまいました。

デザインはいつ「完成」するか分からない

先週は「敵のデザインをつくる」ことを目標に掲げていましたが、今になっても完成していません。ここで自分が感じたのは、デザインは「期間を設けても完成するものではない」ということです。

いくら個人制作のゲームといっても、ある程度の締め切りを設けなければいつまで経っても完成はしません。そのため敵のデザインに関しては1週間を目安にしていました。しかし、1週間毎日考えていても、全くアイデアが浮かんでこないのです。いくらGoogle検索をしまくったり、色々な作品を参考にしたりしても浮かばないときは全く浮かんできません。

こうなってしまうとゲーム制作の進行が滞ってしまいます。デザインが浮かばないときは他の作業を進めた方がいいのでしょうが、そのせいで敵のデザインの方がおろそかになってしまっては本末転倒です。本当は完成するまではデザインに専念した方がいいのでしょうが、ほぼ個人制作ということもあり他の作業も進めなければなりません。正直にいうとお手上げ状態です…。

「アートデザイン」と「ゲームデザイン」を明確にする

ここまで制作を行ってきて痛感したのは「明確な軸がないとブレる」ということです。現在はキャラクターデザインやある程度のゲーム内世界設定は共有していますが、全体のアートデザインやゲームのデザインをあやふやにしたまま作業を進めてきてしまいました。

これらの反省を活かして、次からは作業を円滑に進めていくためにも明確な軸となる「ゲームの企画書」を作成しようと考えました。今思うと企画書があるのは当たり前ですが、これがなかったために作業がごちゃごちゃになってしまっていたのです。そしてこの企画書は自分たちだけではなく、他の方々が見てもわかるようなものにしたいと思います。まさに「プレゼンテーション」ってやつですね。どんなゲームなのか、どんな世界観なのか、具体的な内容など、次回に向けて皆さまにプレゼンテーション出来たらなと思います。

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