ケミランチャーです。2021年も半分が終わりましたね。いやぁー時間が経つのは早いなぁ……。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
僕は前半期にゲームが全然できなかったので、後半はゲームをたくさんプレイしていきたいです。逆に新作多すぎて埋もれそう(笑)。とりあえず新作ラッシュが始まる9月まではSteamのサマーセールで購入したゲームを遊んでいこうかな。ちなみに今回のサマーセールは『ULTRAKILL』『DUSK』『Blood Fresh Supply』『Black Mesa』『G String』『Blood2』『High Hell』『Gynophobia』『E.Y.E Divine Cybermancy』『Ion Fury』『XIII- Classic』を購入しました。そう、全部FPSです(笑)。
さて今回は『Medal of Honor Pacific Assault』をクリアしたので感想を書いていこうかな。
太平洋戦争が舞台の『Medal of Honor Pacific Assault』
本作は『MoH』シリーズの9作目(番外編も含め)として2005年にリリースされたゲーム。MoHといえば『Medal of Honor: Allied Assault』が『CoD』シリーズなどに影響を与えた作品として有名だよね。(面白いかどうかは別として)ちなみに『MoH』シリーズがPCでリリースされたのは今作が2作目だよ。
今回の『MoH』の舞台はヨーロッパから打って変わって、太平洋戦線が舞台。なのでみんな大好き大日本帝国軍が敵として登場します。プレイヤーはアメリカ海兵隊のトミーを操作して、真珠湾からガダルカナル島、タラワなどの激戦地を戦い抜くことになります。真珠湾攻撃から始まり、様々な戦地を転々としていくので太平洋戦争モノとしては結構満足できたかな。でも沖縄や硫黄島がないのはちょっと残念。沖縄戦を体験したい人は『CoD:WaW』をプレイしよう!
序盤微妙、中盤楽しい、終盤地獄
僕はこのゲームを全体としては楽しめました。プレイした感触も『MoH:AA』とほぼ変わらず、かといってゲームのバランスがMoH:AAほど悪いわけでもない、といった感じかな。MoH:AAやったことある人ならわかるかもしれないけど、鬼畜すぎるスナイパー戦とか、単独ミッションだとか、そういうのはほとんどなかったです。(ないとはいっていない)
でも序盤はひたすら似たようなロケーションで一本道銃撃戦を繰り返すだけで退屈だったかな。でもガダルカナルからは映画な演出だったり、戦闘シーンが多彩でめちゃくちゃ楽しい。戦争映画体験としてはかなり高水準だと思います。でも終盤のタラワは味方が邪魔だったり、敵の量がえぐかったりで、結構苦戦しました。
スクリーンショットを何枚か
なんか雰囲気が良かったくらいしか感想が出てこないので、あとはスクリーンショットに任せます。
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