重みのある銃撃戦『Grand Theft Auto IV: The Lost and Damned』のプレイ感想。

ゲーム

まだまだ満たされないハードボイルド系アクション熱。映画『男たちの挽歌』シリーズで火が付き、これまで『MafiaⅢ』や『スリーピングドッグス 香港秘密警察』を遊んできました。そして今回は家の棚で埃を被っていたゲーム『Grand Theft Auto IV: The Lost and Damned』をプレイしました。(一応GTAⅣの本編と『Grand Theft Auto : The Ballad of Gay Tony』はクリア済みで、なぜかこれだけ積んでいたのです。)

今回はXbox Series Xの互換機能を使用してプレイしたため、60FPSで遊ぶことが出来ました。こういった互換機能はもっともっと対応してほしいものです。

ゲーム自体は結構短く、総プレイ時間は8時間以下くらいでした。しかしこの手のオープンワールドゲームの大半は車両での移動時間に費やされるので、個人的には程よいプレイ時間かなと思っています。

また、GTAⅣや『Grand Theft Auto : The Ballad of Gay Tony』と比べて、戦闘が非常に多いと感じました。私はGTAⅣシリーズは銃撃戦の感覚が大好きなので、むしろ最後まで楽しむことが出来ましたね。なんというかGTAⅣシリーズはスローペースな銃撃戦で、射撃の重みや被弾時のリアクションがリアルだと思うんです。ここがGTAⅣの一番面白い要素なのではないでしょうか。

個人的にGTAⅤの戦闘はショボくなったように感じたので、是非ともGTAⅥでは改善してほしいですね。

著者近況:映画館で観た『ガンパウダー・ミルクシェイク』が微妙でした。もっとアクションが欲しかった。

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