ミリタリーにわか『Easy Red 2: Ardennes 1940 & 1944』のプレイ感想。

FPS

前にブログで紹介した『Easy Red 2』に新DLCが来たのでプレイ。今回はフォーラムでの要望が多かったという、ドイツ軍のフランス侵攻とバルジの戦いの2つのキャンペーンが追加されました。バルジの戦いは割と有名な気がしますが、フランス侵攻なんて戦争初期の頃ですから中々に二ッチな題材だなぁと感じました。それこそ映画やゲームであまり見ないものですので、その点ではかなり貴重なものですね。

あとマウスの加速なのかトラッキングの不具合なのかは分かりませんが、マウス操作だとカメラ動作が飛び飛びになってしまう現象が起きてしまいました。フォーラムにも複数の同じような不具合が報告されているので、おそらくアップデートの際に生じたものでしょう。そのため今回はコントローラーでプレイ。しっかりとフルコントローラーサポートがされているので、終始なんの不便もなく遊べました。そういえばこのゲームは任天堂のSwitchでもリリースされているんですね…!いやぁ、PCのみならず複数のハードにも対応させるなんて本当に個人で制作しているとは思えません。

この手のゲームは歩兵を動かすことが多いのですが、本作は乗り物が操作しやすいためプレイの7割強は戦車や戦闘機を動かしていました。歩兵の方はアニメーションやモデリングがややチープな気もしないですが、戦車は重々しいリアルな挙動が楽しめるので好きです。一時期は「男は黙って歩兵!」なんて思っていましたが、このゲームをプレイしてからは乗り物を操作する楽しさにも目覚めました。

今回のDLCではフランス軍も操作することが可能で、普通のFPSを遊んでいるだけでは出会わないような銃器や兵器の数々を体験することが出来ます。WWⅡといえばドイツvsアメリカ・イギリス!みたいな風潮がありますが、こうしたニッチなものを味わえるというのはインディーならではの良さです。そういえば画像に映っているフランス軍のライフルは『Rising Storm 2: Vietnam』でもありましたね。アイアンサイトが覗きづらかったイメージしかないけど…。

バルジの戦いではアメリカ軍をメインでプレイをしていたのですが、改めてドイツの戦車って強いんだなということを実感しました。このゲームはかなり史実に沿って兵器の強さを再現しているため、ドイツ軍の圧倒的な装甲力を嫌というほど味わうことになります。何度シャーマンを撃破されたことやら…。

このブログの読者なら御周知の通り、私はFPS、特にミリタリーものが好きです。しかし、全てゲームや映画から吸収したほどの知識しかないため、正確な史実や兵器の名称、その他の豆知識は一切ありません。普通ミリタリー好きならゲームや映画を通し、そこからさらに知識を深めていくのでしょうが、なぜか私はそこまでいくに至りませんでした。なんというか、映画やゲーム内での戦争モノの雰囲気が好きなんですね。雰囲気よければOKって感じでしょうか。ようするに”にわか”ってやつです。

とはいえ、こういったゲームの影響で関連する書籍やドキュメンタリーを見ることもあるにはあるので、ゲームは私に勉強をさせるいいキッカケを作ってくれます。それに歴史背景なんかを知っていた方が戦争モノは楽しめますからね。

マキンの戦いは無料で追加されています。

『Easy Red 2』は戦争の雰囲気を楽しむにはうってつけのゲームです。ミリタリーにわかの人でもゲームプレイは自体は楽しいですし、ニッチな戦場の数々は兵器や歴史背景を知ろう!と思わせてくれます。おかげで私は戦車や戦闘機、第二次世界大戦初期の歴史に興味を持ったので、ここら辺はボチボチ勉強をしてみようと思います。

著者一言:ミリタリー好きだけどミリオタまでいかないのは割とコンプレックス。

コメント

  1. トーリ・スガリ より:

    アルデンヌDLCいいですよね。へんちくりんな兵器が出てきたり、サレンダーモンキーと馬鹿にされがちなフランス人の戦いぶりに思いを馳せることができたり… 他にフランス侵攻を扱ったFPSはpost-scriptum(現Squad44)くらいだと思うので、相当珍しいと思います。
    歴史には疎いけど戦争物の雰囲気が好きというスタンス、自分が完全にソレなので同意しかないです。言われてみると確かに、ER2はあえてマイナーな史実を取り上げているおかげで歴史背景を知るキッカケになった部分が多かった(何でドイツとイタリアがギリシャ?で戦ってんだよとか、何でイタリアにポーランド人が居るんだよとか)印象です。
    娯楽体験で学ぶという関わり方は、ある。(断言)

    ちなみに最近のアップデートでカーソルが飛ぶ問題が解消されたらしいので、ぜひキーボード&マウスでも試してみてください。
    P.S. 最近Xboxでも発売されたようです。おそらく宇宙でただ一人の日本人Xbox版プレイヤーになりたい場合はどうぞ。

    • harawata47 harawata47 より:

      WWⅡモノと言えばアメリカ、ドイツ、イギリスが扱われることがどうしても多いので、こういった珍しい舞台設定は遊んでいてかなり新鮮でした。
      歴史に関しては娯楽物から知るということは割と良いかもしれませんね。本や文献だと中々に想像しにくいものがありますが、映画やビデオゲームで疑似体験してから細かい部分を拾っていくという学び方が一番わかりやすいと思います。しかし、娯楽物だとどうしてもマイナーな歴史は拾われないことが多いので、ER2のような様々な舞台を扱ってくれるゲームの存在は非常にありがたいです。

      マウス問題のご報告もありがとうございます。問題が起きた当初は開発者の方がこのバグの存在を否定していて、おそらく修正されるのは相当先かなぁと思っていたので助かりました…。今でもちょくちょく起動して遊ぶことがあるのでマウスが使えるのは地味に嬉しいですね。
      Xbox版が発売されていたのは初耳です。ただでさえ日本人プレイヤーが少なさそうなこのゲームのXbox版、、絶対に日本人プレイヤーはいなさそうですね(笑)。ただ、XboxのライブラリーにER2を並べてみたい欲はあるといえばあります。

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