ドモー、最近CoDばかりしているケミランチャーです。新作が個人的にぶっ刺さったため、今はWarzoneで猛特訓しています。ベトナムやマイアミが舞台となるそうで、本当に楽しみですね。ベトナム戦争と80年代の雰囲気漂うマップで撃ち合う日が待ちきれないです。
さて、今回はDoomのWADであるVietDoomをクリアしたので感想を書いていこうかな。
Doomのナム戦WAD
VietDoomはBrutal Doomを手掛けたSGtMarkIVさん開発の大型WAD。ちなみにWADはPCゲー用語でいうMODみたいなものです。Brutal DoomはDoomをさらにグロくさせたWADで、Doomerの間ではめちゃくちゃ有名なWADだそう。そんなSGtMarkIVさん、つい最近に初のオリジナルゲームである「Brutal Fate」も発表していましたね。Doomから色濃く影響を受けているような作品でしたが、一体どれほどDoomが好きなんでしょうね(笑)。
そんな彼が制作したVietDoomはRisingStorm2:VietnamやNAMから影響を受けたそう。NAMはスプライトFPSなのでまだわかりますが、なぜRS2Vに影響を受けたんだ(笑)。まぁ確かにRS2Vはナム戦オンラインFPSとしては最高級のクオリティでしたけどね。
とにかく美しいグラフィック
まず最初にDoomのスプライトグラフィックとベトナム戦争の泥臭さが絶妙にマッチしていると感じました。Doomのグラは世界遺産級ですが、そこにナム戦を加えて生まれたVietDoomはまさに神ゲー。何時間でも見ていられるほど癒されます。
音楽もかの有名な「Run Through jungle」やRS2VのBGMを8bit風にしていて良かったです。
脳汁全開の戦闘
戦闘に関してはDoom譲りの爽快感!。しかしデーモンと違って敵は即着弾の銃を使ってくるため、サイドステップでよけるというよりも遮蔽に隠れながら撃つという感じでした。また全体的に回復や弾薬が少なめなので、そこのリソースをうまく管理して戦う必要があります。またBrutal Doomのようなゴア表現もしっかりとしていました!
さくっと遊ぶにはいい
ステージは全部で5つでした。ジャングルや高地戦などがあり、バリエーションは割とありましたね。またヘリや戦車も乗れるようになるらしいですが、現段階では乗ることができませんでした。これからさらなるステージや武器、ストーリーモードなんかも追加されるそうなので楽しみですね!
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