FPS

ボディカムFPS(?)『Bodycam』のプレイ感想。

ピクセルのグラフィックだった80・90年代から見れば、ここ最近のビデオゲームの表現力は比にならないほど向上しています。とはいえ、これがゲーム画面だというのは見ればすぐにわかりますし、まだまだ日々現実で目にしている”リアル”の世界とはかけ離れ...
FPS

ファッションFPS『Fashion Police Squad』のプレイ感想。

「ちょいブス~!」なんて言いながら、街行く人のファッションをチェックするお昼番組があった気がします。個人的には清潔感さえあれば、どんなファッションだろうと着用している本人の自由だと思うのですが。ただ世論はそうではないらしく、検索エンジンをみ...
ゲーム

ホットライン香港『The Hong Kong Massacre』のプレイ感想。

往年の香港ノワールに『Hotline Miami』をミックスして出来上がったのが『The Hong Kong Massacre』。トップダウンシューター、リトライ前提の即死難易度といったところはまさにマイアミ風ですが、そこに2丁拳銃とダイブ...
その他

幸せとは『The Red Strings Club』のプレイ感想。

怒り、悲しみ、嫉妬、苦しみ、不安、恐怖。生きている以上は避けることは出来ない負の感情。この感情によって心が壊れたり、生きるのが辛くなってしまうという人は大勢います。わたしだってそうですし、人間ならば誰だって同じです。こんな負の感情がなくなっ...
FPS

黄金時代のありふれた一作『Shadow Ops: Red Mercury』のプレイ感想。

2000年初頭は私にとってのビデオゲーム黄金期。Redditなどでも「2000年代初頭はFPSを始めとした3Dアクションの黄金時代だ!」なんて書き込みも多くみられるので、私以外にもそう思っている人は少なからずいるのでしょう。FPSだけでも多...
ゲーム

永遠のSunset『Retrowave World』のプレイ感想。

赤紫色の夕日、ネオン、ヤシの木、シンセウェーブ...。『Retrowave World』はそんな80's好きが夢に思い描く世界を堪能できるビデオゲーム。目的やクエストなどは何もなく、ただ自由にスーパーカーを走らせたり、アーケードを楽しんだり...
FPS

レトロ風恐竜FPS『Dino Trauma』(早期アクセス版)のプレイ感想。

ゾンビが登場するFPSは腐るほどありますが、恐竜が登場するFPSは案外少ないですよね。今パッと思いつくものでも『Turok』くらいしかありません。恐竜って種類も多いし、見た目のインパクトも大きいので、ビデオゲームの敵としては割と好都合だと思...
その他

Luck全振りで生きていきたい。

ドラマ版Falloutが面白そうなので、予習を兼ねて『Fallout: New Vegas』をXbox Series Xの互換機能を使ってプレイし始めました。これまでに『Fallout4』を1.5周、『Fallout3』を終盤まで進めたくら...
その他

リズムとクルマに乗って。

3月は卒業や転職など、次の”新生活”への準備が始まる時期。世間がせわしなく動くこの時期に、のうのうとビデオゲームなんか遊んでいていいのだろうかと思いつつある今日この頃です。私自身も大きく生活が変わる時期に差し掛かっており、最近はゲームを遊ぶ...
XBOX

自己崩壊『Red Faction: Armageddon』のプレイ感想。

『Red Faction: Armageddon』は今までのRed Factionシリーズが築き上げてきたアイデンティティを自らぶち壊した、あまりに退屈なTPSゲームです。よく出来てはいるがこれといった特徴がないと評された『Red Fact...